2012年11月23日金曜日
2012年11月15日木曜日
2013年度 ドイツ・プロテスタント教会奨学金募集要項
2012年9月25日火曜日
公開講演会「災害における社会的弱者と教会はどう寄り添うのか?」第2回
<キリスト教と社会制度を考える公開セミナー>
「災害における社会的弱者と教会はどう寄り添うのか?」《第2回》
講師:高橋哲哉さん(東京大学大学院教授)
教会側からのコメンテイター:
菊地純子さん(NCCドイツ委員会委員長)
高橋哲哉さんからの教会への問いかけについてご一緒に考えながら、テーマについて言葉を得ていく 機会としたいと願っています。 多くの皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。
日時: 2012年10月6日(土) 14時~17時
場所: 富坂キリスト教センター1号館会議室
(文京区小石川2-9-4、 丸ノ内線・南北線 後楽園駅、
都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩8分)
会費: 無料 (定員50名 申込締切り: 10月3日)
主催: NCCドイツ委員会/富坂キリスト教センター
後援: 新教出版社
申込・問合せ:
公益財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション 富坂キリスト教センター
電話: 03-3812-3852
Fax: 03-3817-7255
*講師紹介*
高橋哲哉さん
1956年 福島県生まれ。福島県の富岡町などで子供時代を過ごした。
東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学。 南山大学講師等を経て、現在東京大学大学院総合文化研究科教授。
著書に『逆光のロゴス』 『記憶のエチカ』 『デリダ』 『戦争責任論』 『歴史/修正主義』 『「心」と戦争』 『証言のポリティクス』 『〈物語〉の廃墟から』 『教育と国家』『靖国問題』 『殉教と殉国と信仰と-死者をたたえるのは誰のためか(共著)』 『茶色の朝(メッセージ)』 『ナショナル・ヒストリーを超えて(共編)』 『国家と犠牲』 『犠牲のシステム 福島・沖縄』 『いのちと責任: 対談 高史明・高橋哲哉』 『この国に思想・良心・信教の自由はあるのですか』 など多数
2012年2月21日火曜日
2012年度講演会「災害における社会的弱者と教会はどう寄り添うのか?」のご案内
<キリスト教と社会制度を考える公開セミナー>
「災害における社会的弱者と教会はどう寄り添うのか?」
講師:
武藤 類子さん
(ハイロアクション福島40年実行委員会。福島県三春町在住)
佐藤 信行さん
(RAIK(在日韓国人問題研究所)所長
司会:菊地純子さん(NCCドイツ委員会委員長)
NCC(日本キリスト教協議会)ドイツ委員会は、昨年3月11日の東日本大震災以降、特に福島の市民の方々との関わりを模索しつつ、海外からの資金で放射線測定器を配布する活動を推進してきました。そのなかで、災害によって社会的に弱い立場に置かれている人々の苦悩と困難の現実を学ばせていただくこと、特に構造的に社会的弱者として置かれている外国籍住民、移住労働者に対して私たち教会はどう寄り添うのかが問われました。被災地における厳しい状況は今後もしばらく続くことが予想されます。長期的視野にたち、この深刻な課題に継続して向き合い、覚え続けるためにも、まず被災地に生きる方の声や実際に現地で奉仕活動をされている方の体験を伺うことが大切でしょう。
素晴らしい活動を長年続けておられるお二人の講演をとおして、今後の方向性をご一緒に考えたいと思います。皆様の積極的な参加とご協議をお願いいたします。
日時:2012年4月27日(金)19時~21時
場所:富坂キリスト教センター1号館会議室
(文京区小石川2-9-4、丸ノ内線・南北線 後楽園駅、都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩8分)
入場料:無料(定員50名 申込締切り:4/25)
主催:NCCドイツ委員会
公益財団法人基督教イースト・エイジャ・ミッション富坂キリスト教センター
共催:新教出版社
お問合わせ
富坂キリスト教センター 電話:03-3812-3852、Fax:03-3817-7255